アロエンです。
インデックス積立投資を始めて3年目を迎えますが、それ以前と比べ非常に充実した気持ちで日々過ごせています。それは、やはりこのままやり続けていれば、いい結果を迎えられるという「希望」を持つことができたからです。
この、「未来への希望」を持つというのは、人生において非常に大きな要素となります。
日々の生活におけるモチベーションが変わり能動的になります。そうすると人生が変わってきます。これは行動・リアクションの要素が出てくるからですね。 自分なりの「希望」を意識していきましょう。
もちろん投資なので絶対とは言い切れませんし、過去の実績が将来を保障するわけでもありません。それでも、この点については楽観視しています。
なぜなら、この3年の積立投資の結果、間違いなく積み上がった数字があるからです。今は年末年始の暴落でマイナスになっていますが、この数字がどんどん積み上げて行くことに喜びを感じる心境になりました。
月々の積立金額以外に、楽天ポイント投資や他ポイントサービスの活用、日用品転売やら何やらで得られた資金をスポットでどんどん投下していくことで、自分の想像以上のペースで金額が積み上がっていきます。
例えばサラリーマンの場合、いきなり本業の収入を上げることはなかなか難しいですが、固定費の見直しを含む支出調整などで、意外と投資に回せる金額が確保できたりします。加えて、情報リテラシーを高め、例えばポイントサービスや決済・クレジットサービスや還元などで原資を得ることもできます。それをどんどん投資へ回すことを習慣化させます。
このモードに入ると、日常生活での買い物などでもこれを買うよりも投資に回した方が…というマインドになり、さらに加速していきます。
投資のリターンは、投下した金額が大きいほど大きくなりますので、自分の中での最大資金を愚直にひたすら積み立てて行くべきです。
前回の記事でご紹介した、FOY2018の上位商品をセレクトし、つみたてNISA、iDeCoなどの制度をフル活用して、余った部分には特定口座でスポット購入ということを決めてしまえば、あとはシンプルにひたすら資金を投下し続けて行くだけです。

そして株式市場の状況は確信犯で無視します。安値で購入し、高値で売り抜くというのが理想ですが、それは後にならなければ誰にもわかりませんので、結局は自分のペースで積立し続けることだけでしかありません。
そして、どういう市場環境になっても、退場せず積立し続けましょう。
積立インデックス投資は、この愚直さが、最終的に未来への恩恵をもたらすことは間違いありません。
そして、もっと早い未来に恩恵をもたらしたいのなら、今以上の投資資金をどうやって稼いで行くのか?も考えてみましょう。それが次なる行動に繋がります。
それでは。
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