アロエンです。
いよいよスマホ決済サービス、
PayPay(ペイペイ) の大型キャンペーンが明日12/4(火)AM9:00からスタートします。
前回の記事で、PayPayの大型キャンペーン情報についてお伝えしましたが、ここ何日かで追加情報が色々出てきましたので、直前情報としてご紹介します。

KyashリアルカードがPayPayに対応
クレジットカードやコンビニ、銀行ATMでチャージして使える、プリペイド式のVisaカードであるKyashリアルカードがPayPayに対応しました。
このKyash Visaカードに楽天カードを紐付けして、自動チャージ設定し、リアル店舗などでカード決済に使用すれば、
KyashVisaカード還元率2%+楽天カード還元率1%=合計還元率3%(キャシュバック2%+楽天ポイント1%)になります。
PayPayは決済金額の0.5%のキャッシュバック(自動チャージ)がありますので、
今回のキャンペーンを除いても、Kyash Visaカードに紐付けすれば、3.5%還元されることになります。
私も早速設定しました。

「PayPay」がオンライン決済に対応! 2月以降、「Yahoo!ショッピング」「ヤフオク!」「LOHACO」で順次導入予定
ヤフー株式会社のプレスリリースによると、
PayPay株式会社が提供するスマホ決済サービス「PayPay」は、2019年2月にオンライン決済に対応し、これに伴い、ヤフー株式会社の運営する「Yahoo!ショッピング」「ヤフオク!」では2019年2月から、また、アスクル株式会社の運営する「LOHACO」では2019年4月から、「PayPay」を決済手段の一つとして導入する予定です(※1)。
「PayPay」はこれまで、バーコードやQRコードを使った実店舗での決済サービスを提供してきましたが、eコマースなどインターネット上のサービスでも利用できるようになります。
これはグッドニュースですね。
PayPay自体はかなりお得だとしても、使える場所がショボいと魅力が半減しますので。実際物足りない印象を持たれた方は多いと思いますので、使える範囲が広がるのは朗報です。
さらに加えて、
~ さらに4月からヤフー関連サービスで付与している“期間固定Tポイント”を、実店舗でも使用できる電子マネー“PayPay”に変更 ~
また、2019年4月から、「Yahoo!ショッピング」「ヤフオク!」「LOHACO」「Yahoo! JAPANカード」の4サービスのキャンペーン等で付与している期間固定Tポイント(※1、2、3)を電子マネー“PayPay”(※4)の付与に変更します。“PayPay”は、「PayPay」を導入している実店舗(※5)とインターネット上のサービスの両方で使用できます。なお、ヤフーの各種サービスで付与している通常のTポイントは、2019年4月以降も継続します。
こちらは今回の総額100億円大型キャンペーン終了後(2019年3月31日まで)に実装する形です。いずれにしろ、PayPayはオンライン決済も可能になることで、利便性はさらに向上しますね。
PayPayが使えるお店に、ビックカメラ、コジマ、ソフマップ、ジョーシンなどのメジャー家電量販店が追加!
先日の記事執筆時にはリストに入っていませんでしたが、ビックカメラ、コジマ、ソフマップ、ジョーシンといった家電量販店が新たに追加されていました。他にもドラックストアTomod’s、カラオケビックエコー、メガネ市場、ALOOKといったメガネ屋がラインナップされています。
この中で特に気になっているのは、楽天と提携したビックカメラです。
こちらもちょうど明日12/4(火)から,楽天ビック祭!という形でセールを行ないます。
楽天経済圏にどっぷり浸かっている身としては、今回のPayPayの大型キャンペーンが100億円に達して終わる前に、ビックカメラでPayPayが使えるようになってもらいつつ、同時に楽天ポイントも稼げれば、ダブルないしトリプル還元になります。これがベストですね。
※PayPay利用時に、楽天ポイントやビックカメラポイントがどうなるかは、正直まだ具体的に把握していませんが還元率は減ることはあれどもゼロではないと思います。
今回のような大型キャンペーンがきっかけで各社がシノギを削り、結果として我々に大きな恩恵が得られればいいですね。その恩恵を最大限得るためには、これらの情報をしっかり押さえておかなければなりません。情報リテラシーの有無がより大きな差となってきます。こちらでもできるだけお得な情報を紹介していきたいと思います。
それでは。
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