あの丸井グループが立ち上げた、つみたて投資専門 tsumiki証券とは?

投資信託

アロエンです。

 

今年の5月に、ファッションデパートのあの丸井が、金融商品を販売するというリリースを出しました。

 

※よろしければこちらもご覧ください。

異業種参入により投資がさらに活発になってきます。
このように異業種からあるいは直販など、今までの金融商品販売に関する慣例垣根がどんどん変化していくでしょう。10年、いや5年後でさえ、これまでと全く違う形になっている可能性が高いです。  変化のスピードが早いので、我々は常に情報リテラシーをアップデートし続けなければなりません。 

 

 

その続報が発表になりました。

 

※tsumiki証券(予定)はじまります~2018年9月口座開設スタート~

http://www.0101maruigroup.co.jp/pdf/settlement/18_0726/18_0726_1.pdf

 

気になるサービス内容は?

 

  • 日本初のクレジット払いで投資信託を月5万円まで購入可能
  • 金利手数料なしの1回払い
  • 年間のつみたて金額やつみたて期間に応じた、エポスポイントをプレゼント
  • マルイ店頭での入門・フォローセミナー開催や相談窓口設置
  • 世界的デザイナー佐藤オオキ氏率いる「nendo」による親しみあるビジネスデザイン

 

肝心の商品ラインナップは?

 

  • コモンズ30  【コモンズ投信】
  • セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド 【セゾン投信】
  • セゾン資産形成の達人ファンド 【セゾン投信】
  • ひふみプラス 【レオス・キャピタルワークス】

 

 

残念ながら、

すべて信託報酬が1%前後のアクティブファンドでした…。

 

しかも、エポスポイントについても、

毎月のつみたて金額ではなく、「年間のつみたて金額やつみたて期間に応じたエポスポイントを付与する」と記載されています。

通常エポスカードはショッピング200円ごとに1エポスポイントを付与されますが、今回のつみたて投資信託によるポイント付与についてはどうなるのか不透明な状況です。

 

このような結果から、参加は見送りです。

インデックス投資が基本方針なので、今回のような割高なアクティブファンドは対象外としています。

かつて、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドは、昔つみたて投資をしていたので、愛着はなくもないのですがコスト高から除外しました。

 

とはいえ、tsumiki証券の参入の意義は大きい

今回は個人的に残念な形となりましたが、

丸井グループによる、クレジット払いで投資信託を購入できるスキームは日本初の試みですし、異業種から金融商品が販売されることで、慣例垣根がどんどん変化していくことは非常にいいことです。

しかも、今回のtsumiki証券のメイン想定層は、エポスカードの会員数657万人の半数を占める20〜30歳代になります。しかもそのうちの約7割が女性という、これまで投資は男性という流れとは違う立ち位置にいますので、展開次第によっては非常に面白いことになるかもしれません。

まずは、こういうところから「投資」の敷居を下げていって欲しいですね。

 

近年、優良なインデックスファンドやETFなどの低廉な金融商品が数多く登場し、iDeCo、NISAといった諸制度が整備され始め、投資環境が格段に良くなってきています。

今回のような異業種からの参入で、我々の生活に投資がもっと身近になってくれればと強く願っていますので、異業種参入ネタについて随時アンテナを張っておこうと思います。

 

それでは。

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