資産形成には、これまでの「当たり前」に疑問を持つことからはじめる。

資産形成の考え方

アロエンです。

 

現在、就職業界は売り手市場として賑わっているというニュースをよく耳にします。

転職などもエージェントが介在して活発に行われているようです。これを聞くと好景気に湧いている印象なのですが、正直実感がない人が大多数ではないでしょうか。

私自身がオールドメディアに所属しているのもありますが、社会保険料、税金負担などで可処分所得が減少や将来的な給与アップを安易に想定できないことから、1つの会社の収入だけに依存するのはリスクと捉える必要性が日増しに感じてきています。

また、働き方の見直しや賃金アップの要請など、政府が音頭をとって進めていますが、なかなか難しい問題です。

実際自分の会社を見ても、会社は容易な給与アップには慎重ですし、新規採用にも消極的です。また50代のバブル世代の比率が高く、管理職比率も同様です。

年齢を重ねていけば、体力など人間の基本能力は落ちていきますので、若いときのように馬力を出して、新しいことに挑戦する意欲も減退していきます。また、定年が60歳から65歳に上がったとしても、おおよその自分の近未来が見えるので、守りに近いマインドでやっていく形になります。

また50代は全体的に人件費が高く、生産性は低いが人件費負担は大きいというケースもあり、そのぶん若い年代が割を食っています。給与制度などは、年功序列がベースの制度のため、年齢による既得権益化が発生しています。

このようなケースに当てはまっている会社は結構多いと思います。

 

要因はさまざまで、バブル崩壊後からの、リストラ人件費抑制など多くの施策の結果だったのでしょう。単純に良い悪いではなくて、これまで何とか回っていたのが、世の変化により、歪みが生じている状態なんだと思います。

日本はなんだかんだ言っても世界トップクラスの国でしたので、これまでの時代の合わない制度でも何とか辻褄を合わせて来れたんだと思いますが、これからは日本の国力は確実に、そして格段に落ちてきます。

これまでとは全く違う世の中になるということです。

 

そうすると、これまでの「当たり前」の前提を疑っていかなければなりません。

  • お金は預貯金
  • 1つの収入源(会社)
  • 夢のマイホーム
  • 老後のはのんびり年金暮らし

 

これらを逆張りにしてみると

  • お金はつみたて投資
  • 会社以外の複数の収入源
  • 住み方の多様な選択肢
  • 収入を生み続ける老後

 

結局は資産の有無が大きなポイントになります。

今のうちにしっかり資産形成に努めましょう。

 

それでは。

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