人口減少社会日本でも、幸せに生きるために必要な考え方

考え方

アロエンです。

 

ここ数年の間に、少子高齢化や人口減少に関する様々な話題が目につくようになってきました。

少子高齢化の進行により、日本の生産年齢人口(15歳~64歳)は1995年をピークに、総人口も2008年をピークに減少に転じています。

「国勢調査」によると、2015年の総人口は1億2,520万人、生産年齢人口(15歳~64歳)は7,592万人になっています。

14歳以下の推計人口は1982年から36年連続して減少が続いており、少子化に歯止めがかからない状態です。

 

国立社会保障・人口問題研究所の将来推計によると、

総人口は

・2030年に、1億1,662万人、生産年齢人口は6,773万人

・2060年には、8,674万人(2015年人口の30.7%減) 生産年齢人口は4,418万人(同41.8%減)

まで減少すると見込まれています。

 

この総人口、生産年齢人口の減少に加え、少子化と高齢化率の上昇に伴う、社会保障費の激増と担い手不足による、恐ろしい未来を予感させられます。

当然、国もこの状況をそのまま放置するとは思いませんが、間違いなく、今よりも生活することが苦しくなる可能性が高いです。

 

 

個人で対策していかなければならない

日本は戦後の廃墟から、世界第二位の経済大国まで上り詰めました。先人たちの頑張りは当然ありますが、総人口と生産年齢増化という上昇トレンドが経済的繁栄の大きな要因です。

その右肩上がりトレンドから、これからは右肩下がりの時代になります。

この流れは、国内企業にも大きな影響を与え、サラリーマン社会を直撃します。

消費は減少し、企業は収益を上げにくくなることで、給料にもそれが反映されます。

これからの時代を生き抜いていくために「投資」は必須です。

前回の記事でもご紹介した「つみたて投資」をオススメしています。

 

よろしければこちらもご覧ください。

つみたて投資を習慣化させることで、「複利」を武器に大きな資産形成へ繋げる。
21世紀資本主義は貧富の差が益々拡大していく中で、我々は、時間×つみたて投資による「複利」という武器で資産を形成していけます。

 

お金以外の幸せとは?

それなりの人生を送るためには、「お金」は必要ですし、あったほうが幸せになる確実性は高まります。ただ、お金はあくまでも手段であって、幸せに人生を送るのが目的です。

お金があっても幸せじゃない人もいますよね。

 

橘玲さんの著作「幸福の資本論」によると、

幸福に生きるために3つのインフラを土台に据えています。

①「金融資産」= 経済的自由 
②「人的資本」= 自己実現
③「社会資本」= 共同体・絆

このうち2つの資本を持てれば幸せであり、これを目指すべき。

仮に1つだけだと、それがゼロになると対応できないためリスクが高いと指摘しています。

 

これを当てはめてみると、

 

①「金融資産」

投資による資産形成ですね。

 

②「人的資本」=自己実現

これは個人によってさまざまですね。

例えば、サラリーマンだとしたら、自分が熱中できる仕事をする、自分が主導できる仕事をするなどでしょうか。

私の場合は、会社依存はリスクが高いだけなので、会社員ながらも「個人」として仕事内容に応じて柔軟に外部と組みながら、主体的に決めて進めていけるやり方を意識しています。

 

③「社会資本」= 共同体・絆

人間は1人では生きていけませんので、家族、学校、会社等なんらかのコミュニティに所属しています。ただ今の世相として、コミュニティは煩わしいモノという流れがありますね。

悩みやトラブルには、コミュニティ(人間関係)を原因としたものは本当に多いです。

個人的にも、若い時は周りを気にし過ぎて流されてばかりで、気疲れしていました。実際は自分が思っているほど、周りは何にも思っていないですし、そもそも覚えていないです。

自分の人生は結局自分次第なので、本当に大事にしたいコミュニティをメインにしつつ、その他は割り切って取捨選択することです。簡単にはできないかもしれませんが、選択の自由を持つことは大切なことです。

 

 

最後に

将来へ不安から消費を抑えて貯蓄マインドな人たちが多いですが、残念ながら、その不安な将来は現実なものになりそうです。

その不安定な社会の中でどのように生きていけばいいのか?

 

それは、

自分が「個」として主体性を持ち決定行動していくことです。

 

 

それでは。

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