ドルコスト平均法はあくまでもベターな手法

投資手法

 

アロエンです。 

 

前回ご紹介した所有金融商品の詳細と思いましたが、

積立て手法について書きたいと思います。

 

一般的に積立ての定番の手法として、ドルコスト平均法があります。 

私自身も、イデコ、投資信託、FXではドルコスト平均法で積立てています。

 

一定の金額を投資し続ける手法は、長期的な資産形成に最も適していると言われています。

購入する金額が一定なので、価格が高いときは数量は少なく、逆に価格が低いときには数量は大きくといった形で、結果調整されていきます。

もちろん、理想は価格が安いときに買うことですが、これは結果として後日、その時安かったと判明するわけで、購入時点では結局誰にもわかりません。

そういうことから、 

長期積立てで資産形成するのであれば、淡々とドルコスト平均法で購入していくのは非常に有効と言えます。

 

とはベストではない

 

ドルコスト平均法といった積立てに対して、一括投資があります。

リスクリターンはトレードオフの関係と言えますので、高いリターンを追求すれば、リスクも高くなります。

大きく稼ごうとすると、もうけが大きくなることもあるかもしれないが、損が出た場合には、その損も大きくなるということですね。

逆に、慎重な運用を行えば、損も小さいが、もうけも小さい、つまりリスクの低い運用では低いリターンしか得られないということになります。

 

リスクを考えるうえで、「時間」というのは大きな要素で、

例えば、1年間で12万円投資するとして、

1月に12万円を一括投資するのと、毎月1万円ずつ×12ヶ月では

当然、一括投資の方がリスクが高いです。ただし「時間」の分だけリターンも大きくなります。

 

一般的に、

下落相場の時には一括で買うよりもドルコスト平均法の方が高いリターンになるが、上昇相場の時は逆に一括投資の方が高いリターンが得られると言われています。つまり、常にドルコスト平均法が有利とは一概には言えないということになります。そこからベターという表現を使っています。

 

一括投資もドルコスト平均法でも、それぞれ個人の事情に合わせてやるのが一番

 

先に述べたように、

私は基本的にはドルコスト平均法で積立てています。

大きな理由の一つとして、一括投資するほど手元に資金がないからです。

 

ただし、

積立NISAについては、年初にできる限りの金額で購入しました。

こちらに関しては、20年以上の期間で所有するつもりなので、一括投資時に結果として高値掴みだったとしても20年というスパンの中では、十分にリターンを伸ばせると判断したからです。

 

最近、積立FXもはじめたので特に感じるのですが、

ドルコスト平均法は、結局は「精神的安定」をもたらすという意味合いが大きいのかなと思っています。

日々の変動に振り回されずに、淡々と積み上げていく。

これが私には一番あっています。

 

それでは。

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